「粘り強さ」そして「必殺技」

1つのヤマ場ともいえる8月を、4勝1分と申し分ない成績で乗り切ることができた。その結果、残り10試合の時点で本格的にリーグチャンピオン争いに加わる権利を得たのではないだろうか。

結果が伴えばこそ、この先の結果がさらに重要となる。ここまで来たのだからね。ただ、この先は試合の難易度は上がっていくし、簡単に勝てるというのは難しくなってくる。このあたりの機微は2013年を経験したチームとサポーターは痛いほど理解しているはずだ。

8月の5試合、どれをとっても圧倒した簡単な試合はなかった。苦しんで必死こいて勝ち点を積み上げたと考えるほうが自然である。勝負強さは増したが、サッカーとしての強さまで具備したかといえば、Noの感覚が強いと感じている人も多いんじゃないかな。なんとなく。
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このところ、マリノスのプレイヤーから頻繁に発せられる言葉がある。「粘り強く試合を進め、、、」と。これは、まさにチームの現状を理解しているとともに、今どうすれば勝利(=勝ち点3)に近づけるかを意思統一しているからだと信じたい。

横浜は簡単には点を獲れないけど、マリノスから点を獲るのは難しい。現状はそうだと思う。こうなると、やっぱり必殺技が欲しくなる。プロレスで例えるならオカダ・カズチカのレインメーカーのように、これが出れば試合が決するような。

スピード感たっぷりの鋭利なカウンターか、あるいはバイタルエリアでの崩しのアイデアか、はたまた、齋藤学の得点か。いや、もっと違う仕掛けか、、、

結果が伴っている現状は「粘り強く」でいいかもしれないが、この先、飛び道具が必要な試合展開や相手もあるだろうし、無理が必要なシチュエーション(順位・勝ち点)もあるだろう。

「粘り強い」チームが「必殺技」を手に入れたら、、、まだまだやることはあるわ。



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