我慢は続くのかしら
リーグ開幕戦から1ヶ月が経過した。引き続き先が見えない状況は、私たちの行く先にモヤがかかっているかのごとく。苦しみは徐々に去るように思えたが、さらに悪化しつつあるのかしら。
そんな状況で、実績じゅうぶんな實藤友紀さんの完全移籍が発表された。私たちの愛するチームは、どんな状況にあっても、これから先を見据え、必要な手をうってくる。
なんとも頼もしくあり、気分が少し晴れてきたような思いでもある。
中断から約1ヶ月、この先の待ち時間が(おそらく)約1ヶ月かな。私たちも、できることをやっていくという思いが湧いてくる。
とはいえ、私なんかができることは微々たるもの。仲間とプライベート通信(LINE)で今の思いを交換する。飲みに行って今後のシーズンを展望する。スタジアムに行きたい、愛するチームに会いたい、そんな思いが増してくる日々である。
blogやTwitterで今の思いを発信するのも、有効なことかもしれない。めったにない今の状況を後に振り返るためにもね。アクセス数は書かないけど、今の状況でも多くの方に見ていただいている。
こんな拙い情報発信でも、コメントやリプライをいただけたりする。マリノスが好き、マリノスに会いたい、スタジアムに行きたい、仲間やお知り合いに(できればスタジアムで)会いたい。そんな思いが充満しつつあるのだろう。
明日(3/25)今後について、Jリーグから発表がある予定。4/4.4/17.5/1の3案があるみたいだが、遅い再開のほうが現実味を帯びてきているような気もする。
防疫の面、プレイヤー達の気持ちの面、経済活動の面、そしてチョロと私たちの気持ちの面、、、すべてに折り合いが着く正解を導き出すのは難しそうね。
サッカー、いや、マリノスのある日常が待ち遠しいわ。
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