[DAZN観戦記]J1第5節 鹿島アントラーズVS横浜F・マリノス 20200718
2020年J1第5節 鹿島アントラーズVS横浜F・マリノス
県立カシマサッカースタジアム
18:03キックオフ
観客:3,090人(超厳戒態勢)
主審:西村雄一
天候:雨
結果:横浜F・マリノス2-4鹿島アントラーズ
マリノス得点者:マルコス ジュニオール(今シーズン2.3点目)
シュート数:横浜F・マリノス(13)、鹿島アントラーズ(15)
サッカーというスポーツの「流れ」「一瞬の判断」というものが、勝敗を分かつ。そんなの十分に理解している。
早い時間に先制はされたものの、試合の入り方は決して悪いものではなく、前半を1-1で終え後半勝負は望むところだったんじゃないかな。なんとなく、そう感じたけどね。
なかなかスペースが作れず苦労している間に、一気にスペースを蹂躙される展開は見ていてストレスが増してくるものである。
こうなると、相手のマリノス対策がハマったとなるのだろうか。いや、ポステコグルー体制となってからは、相手がどんな対策を施してこようが、それを上回る質と強さを求めてきたはず。
そういう意味では、チーム・プレイヤーの心身のコンディションは、いまだ整いきっていないのかしらね。リーグ5試合で3敗は痛いけど、悲観することでもなさそうに感じたりする。
怒涛のごとくの強さは、間もなく戻ってくると信じたい。
マルコスのゴールは2つともチビったわね。
悔しがってるヒマもないわ。次の試合が迫ってる。
この記事へのコメント