過去の中止、中断に思う
昨シーズンの今ごろ、リーグ戦を開幕から連勝し、ルヴァンカップのGroup Stage初戦への期待に胸を膨らませていた。(当ブログ調べ)
リーグチャンピオンとして迎えた2020年シーズン。ACLで連勝スタートを果たしたが、リーグ開幕戦は、まさかの黒星スタート。結果と内容を積み上げるであろう、この1年への期待と希望が潰えた訳でないが、、、
そういう意味でも、第2節のFC東京戦で獲る成果への楽しみが増していた。
リーグ戦の川崎フロンターレ戦(2011.3.13)東日本大震災による中止。※第2~6節までが延期となり夏場に実施
天皇杯のMIOびわこ滋賀戦(2015.9.6)途中中断から残り20分の再試合。
リーグ戦の清水エスパルス戦(2018.7.28)台風接近による中止。
こう整理してみると、試合直前、あるいは試合中にゲームそのものがなくなることは稀にある。いずれも自然災害であったのだが、、、
再開はいつになるのかしら。手元にある日本平と日立台のチケットは、その日に使うことができるのだろうか。この中断の影響は、サッカーの勝ち負けだけでなく、経済や人々の心理にどのようなリスクとなるのだろうか。
チームに会いたくとも、トレーニング見学すら叶わない。皆が安心してスタジアムに行くことができ、ピッチで躍動するに違いない愛するチームのプレイに一喜一憂したいわね。
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