松田直樹に会いたい

あの年から日本の夏は、めっちゃ暑くなったような気がする。気のせいかもしれないが、そんな気がする。真夏の暑さがやって来ると、松田直樹を意識する。

2011年8月4日、めっちゃ暑かった。これでもかってくらいに暑かった。その日その時、当時 小学生だったウチの息子クンが参加するイベントでマリノスタウンに居た。子供たちがサッカーをする横、クラブハウスにはマスコミが集まっていた。

あの時、子供たちのサッカーに視線はいかず、クラブハウス側ばかり眺めていたわ。祈る気持ちで。

なんか慌ただしくなった。正直、直感した。「ダメか」と。こみ上げてきた。トイレに行って顔を洗ったのを鮮明に覚えている。そして、ダメだった。涙が溢れてきた。

あの日、涙が止まらなく、その2日後の日立台での試合で(おそらく)今までの人生で最もグズグズに泣いた。あれ以来だと思う。サッカーで泣くようになったのは。

直感的にサッカーを見るようになれたのは彼のおかげ。サッカーを斜めから俯瞰するのではなく、いま自分の目の前にあるサッカーを楽しめるようになったのも彼のおかげ。たまたま好きになった横浜に彼が居たことが幸せだった。

チームのことを愛してはいるが、いまだ2010年の11月12月のことは忘れられないし、許せない気持ちがある。あれがなければ、松田直樹は今でも世に存在してたに違いないと泣けてくることがある。

あれ以来、タイトル1つしか獲ることができないチームに何を思っているのだろうか。
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昨日の試合が終わり、スタンドで負けに放心していたら、懐かしき彼の横断幕が目に飛び込んできた。まだまだ足りないよ横浜。とチームに喝を入れているようにも見えてきた。そして、涙がにじんだ。
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あれから8年。松田直樹に会いたい。


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