今シーズンの観客動員数を予測する
リーグ戦も残すところ10試合。どこまでの成果(≒順位)を上げることができるか。悲願・念願に届くことはできるか。最大の関心事はソレであるのは言うまでもない。
と同時に、残り5試合となったHomeゲームの観客数も気になり始めた。
2019年(12試合)
342,564人(28,547人/試合)
2018年(17試合)
370,396人(21,788人/試合)
1試合あたり7,000人弱の増加だから、昨シーズンの数字を上回るのは間違いない。成績面での躍進があり、魅力あるサッカーが浸透したのだから、妥当な数字かもしれないね。
ただ、ここから平均観客数を伸ばすのは現実的に不可能である。収容人員に限りがある三ツ沢での試合が4つ続き、最終節のみが日産スタジアム。
三ツ沢4試合で約50,000人。最終節がリーグチャンピオンを争う試合になれば約65,000人。これで計算すると、、、
457,564人(26,915人/試合)
今シーズンの観客数の上限はこんな感じだろうか。リーグチャンピオンへのプロセスを歩むマリノスを、スタジアムで体感できるのは100,000席強といった感じか。
観客動員数だけを考えれば、リーグ戦での三ツ沢開催が困難な状況になるのが理想かもしれないね。
おいでよスタジアム。チケットは早めに買ってね。
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