[観戦雑記] J1 2nd Stage 第11節 ベガルタ仙台VS横浜F・マリノス ~この先~
勝ち試合というのは、どうしても結果から内容を見てしまいがちになる。ホントの実力が伴っての勝ちか否か、正直、分からないが、とにかく気持ちよく、心を揺さぶられる試合であったことは確かである。
この試合を含め、2週間で5試合、リーグ戦・ルヴァンカップ・天皇杯と異なる大会すべてを闘い、すべての試合で結果を残したと言ってよいだろう。3勝1分1敗、1敗したが、勝ち上がるための1敗だったかもしれないしね。
サポーターにとっても厳しい日程だったが、ラッキーにも私は5試合すべてを観戦することができた。チームの結果と踏ん張りのおかげで幸せな気分である。
日程の厳しさは当たり前としても、マリノスの状況は、けっして万全ではない。現状、主力の離脱が4人(俊輔・喜田・下平・ファビオ)、中町がようやく復帰という段階である。少し前のマリノスなら、チーム状況はガタガタになっていたかもしれない。
長く(試合出場の面で)不遇をかこってきた勇蔵・兵藤・金井、そしてルヴァンカップ予選リーグでチカラを磨いてきた新井・ジョンス・前田など。もっとも厳しい闘いの場でチカラを発揮できるチームになってきた。
ユアテックスタジアムのスタンドで、この先の不安が消えていくような気持ちになった。
シーズンの終わりを感じ始める、この季節に、先が明るくなって来たような気がしてならない。私たちには、まだ3つのタイトルを狙う権利が残っている。
シーズン終盤になって、マリノスの総合力は確実に上がって来ている。何かを得る予感がビンビンとして来たわ。
この先に、何があり何が手に入るか!
[追記]
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